スタッフ TAMA  海外研修  と云う名の独り旅

2014年 6月

2015年 6月

2018年 9月

2013年 8月


ここ数年 シャンソンとフランス語の勉強にハマっていました おかげでフレンチ好きなお友達がたくさんできて 影響された勢いで訪れたパリ 19歳で初めて来た時からウン十年 あの時は美容学校の研修ツアーだったけど 今回はブラリ一人旅 ホテルだけ予約して後はノープランでした・・・・
 

パリ初日のエッフェル塔
地下鉄を乗り継いだあげく一番近い駅で降りることができなくて すぐそこに観えてるつもりで歩き出したけど
驚く程ひろ~い公園を横断する羽目に
やっとたどり着いた頃には上る気力を無くしていました。。。  





チェルリー公園にて この旅最初のランチ 
ギャルソンにお会計をお願いしに行ったら ちょっとイヤな顔されて・・・ 向こうから来るまで待ってなければいけなかったらしい 入国早々でまだそんなマナーも解っていなかったのだから 大目にみてヨ  それにお料理だって  
お肉も 硬かったし・・・・

先が思いやられる旅のスタートになってしまいました(T_T)





ベルサイユ宮殿 「鏡の間」
2時間近く並んでやっと入ったら 人、人、人
8月はどこの国も 夏休みなんですネ

お洒落なパリジャンやパリジェンヌなんて見当たらない
どこに行っても世界中の観光客を観に来たような。。。





今回の旅は不覚にも世界中がバケーションだったというタイミングで どこのお店もお休みで 買い物もままならずでした 
次はべつの季節に来てリベンジしなくっちゃ!

ロダン
ああ 普通に庭の真ん中に あるんだ・・・
あんなに有名なのに 本物なの? なんて思ってしまいました

ルーブルもオルセーもいいけど 
やっぱり是非ロダンに行くべきですネ
ツアー客も居なくて 個人で行くには最適です 




凱旋門も人がいっぱい

旅も中程を過ぎてから ようやく楽しめる気持ちになりました
到着後の数日は 思いのほか伝わらない言葉や(当たり前だけど) 一人で来たことやこの時期のタイミングに来たことに後悔して 「早く帰りたい」と思ってしまう程ヘコんでしまいました







じつはパリに強く惹かれるきっかけとなったのは 「エデェット・ピアフ」でした 彼女のお墓に花を手向ける というのが今回の旅の一つのイベント  でもネ 調べて行ったはずなのに 墓石から遠い入口から入ってしまって歩けど歩けどたどり着かず 誰もいないし暗くなってくるし 西洋のお墓のなかなかの気持ち悪さに耐えられず 諦めて引き返してしまいました(何しに行ったんだか・・・)








ルーブル美術館
考えてみればこの旅 それ程苦い思いばかりでもなかったかナ
 私のつたないフランス語を笑顔で聞き取ってくれようとした お店の人たちやホテルスタッフ 日々増えていったほんの些細なコミニケーション そんなパリの優しい人達に癒されて 最初へこんでいた気持ちも またリベンジする! と思えるポジティブな気持ちに変えて貰って無事帰国しました
さあ次回 本当にリベンジするゾ






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2014年 6月


  
今年もパリに行きました 去年パリで知り合った方から 「どうせ来るなら11月がいいよ」とは言われましたが 待ちきれずに6月に来てしまいました

今回はシャンソンを習っていた頃のお友達がソルボンヌ大学に語学留学に来ていたので 彼女のアパートに居候です

私の滞在が終わる頃に彼女もパリを引き上げる予定だったので
荷づくりや掃除を手伝ったり 不動産屋さんの解約に立ち会ったりで
普通に旅行に行ったら経験のできないことが多くて 面白かったです














約1年位の留学も終了のタイミングで ついでに卒業式も見学してきました ソルボンヌ大学の構内に入れるチャンスなんてめったに無いでしょうから 良い経験ができましたネ
 







サンジェルマンデプレ教会
丁度 ミサをしていた教会に入り見学をしました 
普段聴く機会の無いパイプオルガンと讃美歌にとても厳かな気持ちになったりしました 

まだ2回目だというのに もう慣れた感じでルンルン歩いてます
バックのポケット全開ですネ  とても私らしいです

去年 パリの街を歩いたときは 「街中のスリが私を狙ってる!」って本気で思って (近寄るなオーラ)を出しまくりで歩いていたんですネ









ベルギーのブルージュにも出かけました
英語とスペイン語とフランス語のツアーがあったんですが迷わずフランス語に参加しました
でも 日本人は私一人で・・・たどたどしいフランス語で自己紹介をすると 素敵なマダムとムッシュ達が優しく受け入れてくれて 楽しく観光させてもらう事ができました       

















パリの街並みはとても古い建物がそのまま残っていて 
今でもそこで普通に生活をしている人々が居るんですね


かなりビッシリ目に縦列駐車している車たち

見ちゃいました 
前後の車をグイッて自分の車で押しのけて出て行くのを!
映画でよく見る光景が目の前で って  驚きました・・・












モンマルトルの丘から
去年は一人でここを目指した筈が 方向違いのダウンタウン行きのバスに乗り 
慌てて途中下車 別のバスを探してやっとパリの街に戻った
と云う 苦い思い出が・・・

今回のパリはなんと国鉄のストというアクシデントのおかげで かなりスケジュールに狂いが出て 思いのほかのんびりな感じになってしまいました








お友達に日本人会に連れて行ってもらったり デザイナーやパティシエとしてパリで活躍している日本人の方たちを紹介してもらったり  お知り合いになれた記念に彼女達のカットもしました
パリに暮らす日本人は まず美容室で困るようですネ 西洋の方とまったく異なるアジアンの毛質はパリの美容師も戸惑うようで・・・   それに施術料もネックなようですネ 邦人からすると最近のユーロの上がり方はパリで生活をしている人たちには脅威ですからネ










このお洒落なショップで自分のお土産として仕事用のエプロンを買いました
去年はミュゼパスという美術館のパスポートを買っていたので毎日精力的に動き回りました でも今回は観光らしい外出は一人でベルギーへ出かけたくらい 後は市場で買い物したりのんびりお友達と食事をしたり・・・ 日本食に飢えていた彼女たちに付き合っていたので お洒落なフレンチレストランに縁がなかったのが心残りだったけど  まるでツーリストらしからぬ滞在のしかたも まあ、それなりに楽しかったですネ 「またカットしに来てネ」 という言葉を真に受けて ちょっとその気になったりしてます



                            








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2015年 6月

今年もパリへ 3回目の一人旅です 3年前は8月のバケーションシーズンに出かけてしまい 思っていたパリの滞在ができずに疲れ果てて帰国し・・・ ま、30年ぶりのパリなのでこの年がほぼ初めてのようなものだったのでしかたないと思いましたが  
で、去年は留学していた友人宅に居候して 生活している彼女と同じペースでマッタリすごし過ぎてしまいアクティブにパリを観光できなかったことに後悔が残ってしまいましたました そして今年こそは・・・ 

今年の滞在は ホテル「LANGLOIS」ラングロウ オペラ座より徒歩圏 とても便利なプチホテル
パリらしい雰囲気です

初日 滞在するホテルに荷物を降ろして落ち着くと 明日からの事を考えてもう ウキウキが止まりません











初日 シテ島
ノートルダム寺院でパイプオルガンのコンサート 往路の疲れで睡魔に耐えながら必死に聴く スタンディングオベーションに目覚めて 慌てて自分も立ち上がって拍手を・・・ ビックリした~

終了後 まだ外は明るいですけど
もう21:40です








パリ北駅
自分で切符を買うことはできたけど 発車の時刻10分前にならないとホーム番号が表示されず これもテロ対策だったようだけど 初め理解できなかった私は焦りまくるばかり 周りの異国の方たちの様子を観察しながらただ オロオロ・・・

そんなパニックもありながら無事目的の車両に乗り込み
一時間程電車に揺られて 憧れのシャンティイ城へ On y va!






「ミュゼ ドュ シュバル」馬の美術館 
こんなに可愛らしいお馬ちゃんや 綺麗なサラブレッドの調教を見学することができて
のんびり癒される時間を過ごしました 

実は私 乗馬をやりたいナ と思う程 お馬を眺めるのが好きなので 行ってみて良かったですネ 











シャンティイ城
ルーブル美術館よりも多い美術品があり とても見応えがありました
しかし 駅から30分以上歩いたので かなり疲れましたです












疲れたけど とても良いお天気
ついでに素敵なテラスカフェにてひと休み
明るいうちからビールとか飲んでマッタリしてみます・・・













なんだか 毎回食べてる「LEON」のムール貝
もうすでにお約束的な感じ
大好きなお料理なので 年に一回は食べに行きたい気分

これが目的で毎年パリに行きたがるのかも
また来年も食べたいナァ!





モネの絵にも描かれているサンラザール駅

モネの庭
今度はサンラザール駅よりまた1時間程で
モネの家へ 少し早めに着いたのでなんとかゆっくり見学できました









6月のとても良い天気のおかげで綺麗な写真もたくさん撮れました

早めに出かけたので なんとか良い場所での撮影ができましたが アッと云う間に世界中の観光客で溢れて れいの自撮り棒を使っての撮影も心苦しい状態に・・・・













ルーブル美術館
金曜日は9:00過ぎまで見ていられるので
5:00から見学しました
観光客も少なくて のんびりと観てまわることができて良かったです

PM9:30過ぎなのにまだ明るくて ライトアップまで待つには 疲れてしまい今回はリタイヤしてしまいました









あこがれのオペラ座 ガルニエ宮
オペラは初めて観劇しました とても素晴らしい時間を過ごせました
ホ~~~♡












シャガール天井
お終いに真下から見る事ができました
オーケストラ席を取れて良かった

一生に一度は行ってみたかったから感動のひと時でした
でもまた必ず行きます









ポンピドュー現代美術館の屋上にあるレストラン
一番高かったランチでした
美味しかったですヨ~~









フランス人の友人から勧められて借りた アンティークな自転車 
一目見たときは 不安しかなかったけど 数年ぶりに乗った自転車は想像を超える乗り心地 これに乗りパリの街を走り回りました
サドルとライトがやけに上向きだけど さすがにサドルは直して乗りました





「フェット ド ラ ミュージック」
パリの街じゅうで音楽ライブをしています
前回は丁度私が帰国した後がこのイベントの開催時期だったので 観ることができずに残念な思いをしました なので今回は予定を合わせて来たのです
自転車で効率良く走り回れたので あちこちのライブを観ました 








友達が連れて行ってくれたお店では日本人の方がプチバイオリンコンサートを
そしてこの場所は偶然2年前に何気なく訪れたお店  その時日本人の写真家の方がご自身の作品を展示販売していて 私は唯一のお土産としてその方の写真を購入したのでした(Mintのシャンプーブースに飾ってある写真です)
また偶然にも案内してくれていた友人とその日本人の写真家の方は知り合いで 私は再会できたのが嬉しくて一人で盛り上がってしまいました しかし彼は私のことは覚えて無かったようで・・・ でもなんだか偶然って面白かったです







滞在したホテルラングロウのエレベーター
1870年に建てられ ヘップバーンの代表作をリメイクした2002年の映画「シャレード」の舞台にも使われました
自分で操作して乗るのが怖かったけど だんだん乗るのが楽しくなったりして・・・

そして 駅の自販機に挑戦 
で、買ってみたペットボトル
2ユーロ 280円です 高いっ!






そして最終日 この旅で一番美味しかったパンです
パリ2区にある2007年パリバケット大賞受賞した
レジ・コリン・ブーランジュリー

受賞した年は1年間 御用達店になるんですネ
以前も来る度に受賞店に並んで やっと買って食べたけど
今回が一番美味しかったです





大人になってから3回目のパリ 今回はなかなか思い通りの滞在ができたようナ・・・
まだ来年のことは解りませんが まだまだ趣味のフランス語は続けていきたいと思っています
次 行くとしたら パリは長居しないで南仏にでも行くかナ な~んて思ったりしてます


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 2018年 9月
 
 ニース
あれからもう3年も過ぎてしまったんです・・・ フランス語の勉強にハマって その関係で出来たお友達に影響されて フランス語のモチベーションを上げるためにパリに3年続けて行きました ま、単なる観光旅行って云えなくもないんですけどネ
後 様々な世界情勢で海外旅行は少しお休みしていたんです  それから3年 久々の渡仏です



今回は南仏 
Air franceでのフライトです 10時間だけど 隣の席の中年のフランス人と片言のフランス語で話したり 食事をしたり 寝たり 割とアッという間に時間が過ぎました 

Paris CDGでトランジェットなので ここで3時間待ち 市内に出たいけどそこまでの時間は無く 取りあえず我慢  PAULのパンオショコラとCafeでおとなしくここでジッと待ちます







そしてやって来ましたニース

パリに次ぐフランスで2番目の観光都市 
地中海に面した南仏の中でもイタリアに近いコート・ダジュール(青い海岸)と呼ばれる地帯で 世界中で最も観光客に人気のある街の一つです
今回もこの町のホテルを拠点にして バスや電車を駆使して歩き
まわりたいと思います!















到着していきなりムール貝! 取りあえずお腹が空いていたので 我慢できずに食べてしまった ・・・・

ニースにはトラムと云う路面電車が走っています まだ新しく出来た交通機関なので とても綺麗で乗り心地もいいです

これに乗って色々な場所に行きました
パリよりも治安がいいような感じで
のんびりと街歩きを楽しむ事が出来ました。

日本も暑かったけど ニースもかなり暑いです








バスもトラムも1週間乗り放題のチケットを15€で買い旧市街へ

無料のエレベーターに並んで 丘の上に上がり街並みを眺めます   最近の日本は天候不良だったので余計に感じたのかもしれませんが  こんなに素晴らしい青い空と青い海 これぞコートダジュール! と序盤からテンションを上げてもらいました















シャガール美術館 ステンドグラスが綺麗でした

この日は色々巡る予定だったのでザックを背負って行きましたが美術館の中は大きい荷物は預けるのですが ザックから眼鏡を出し忘れてしまい 
その眼鏡を取り出す為 係の方とのやりとりもクリアできて 些細なことですが 久しぶりの渡仏だっただけに少し安心したりしました


あちこちと観光して周るのに 美術館をあいだに入れると暑い外から逃れて涼むためや トイレを借りるのに丁度いいんです
ただ ここにカフェが有るのを調べていたので のんびりしようと思っていたのに 行ってみたら工事中だったので休憩できなかったのが残念でした






シャガール美術館から少し迷いながらもバスに乗って「エズ村」へ

この地方はその地形を生かし 山の上に村を作った「鷹の巣村」と云うのが多くあり ここもその代表的な村

敵(海賊?)からの攻撃を防ぐための城壁のような作りだったり 冬の風から身を守るように全て南に面した家の作りになってたり



石造りの迷路のようになった村の階段や坂道を必死に登りどんどん高いほうへ 
上には植物園があってそこからの景色も素晴らしかったです





3日目の朝 初めて外で朝食を頂きました

滞在したホテルは地中海に面した通りから少し入った所で

 周りにはたくさんの素敵なレストランが立ち並び 観光客がいっぱい闊歩しています

滞在中目移りしてしまうレストランですが やはり気に入ると同じお店に何度か行く事になり そのうちに通りを歩いているとお店の人に声を掛けられるようになりました










サン・ポール・ド・ヴォンス
高台にある街
 古い石造りの街並み
昔は要塞だったのですね



窓辺に遊ぶ猫ちゃんも 異国に地で見ると
なぜかお洒落に見えます










どの村に行くにも山の上なのでいささか疲れます
パリに行った時もそうでしたが 
とにかく精力的に沢山歩きます

これがツアーだったりすればバスかタクシーで
全て サーっと周ってくれるんです

ま、個人旅行の欠点と云えば だけど日常
よりも歩き回るのも悪くないかも です

なので お昼もしっかり頂きました 
シーフードにムース状のソースが乗って
とても美味しかった
ビールとレモネードを1:1で割った
パナシェも 美味しかった








バスの停留所を探してヴァンスに来ました
今までの場所よりも観光地らしくなく
ここには普通の暮らしがありました

変わった木の前に有名らしいこの木を書いた絵がありました 
画家の名前忘れたけど・・・










不思議な山だなぁ と思い その辺のおばちゃんに(とは云っても自分と同世代かな?)聞いてみました 山の名前を教えて貰ってからも どこから来た?とか 何故一人なんだ?  一緒に来る友達が居ないのか? とかいっぱい話して  会話が成立したことが嬉しくて 聞いた山の名前なんてどうでもよくて忘れてしまいました フランス語を読んだり話したりに夢中で他の事は片っぱしから忘れてしまうようです  
パリの時はつたないフランス語を話す私に「英語で話せ」 と言われたものでしたが ここでは皆さん 優しく聞いてくれてフランス語 で解りやすいように対応してくれるのが とても嬉しかったです



マントン
ニースの駅から電車で30分くらい
レモン祭りで有名な街
だからか街全体が黄色い感じ 
ニースよりも静かな街
海に面して小さなお城みたいな
ジャン・コクトーの美術館がある

ミュシャと云う画家がサラベルナールと云う女優さんを書いたポスターが有名 

ま、とにかく 涼しくて トイレがあって助かった・・・







マントンからホテルに帰り 1日ろくに食べていなかったのでお腹が減り過ぎて
ホテルのすぐ近くのレストランへ もうほぼ行きつけのお店

スープドポワソンも注文して 写真を撮っていたら
お店のギャルソンが 「貸して」と言って私のスマホで
撮ってくれました


空腹過ぎていっぱい注文して 結局パスタは
食べきれなかったナ

このスープも凄く美味しかった♪














モナコです 
赤い建物は郵便局 車もお洒落 ここからお客様にハガキを出そうと思ったのにもう閉まってました

で、お城の様な建物は やはりここには行っておかないとね ダニエル・グレイグの007 カジノロワイヤル
でロケにも使った場所です 

だけど不覚にもモナコでは迷ってしまい 時間に余裕がなくなり  カジノで遊ぶ時間も無くなってしまいました

街で偶然にもパレードに遭い 少し楽しめましたが
だいぶ旅の疲れも出てきた頃でした










またニースに帰ってきて 昨日のレストランで
パエリアを    
これも2人分からしか注文できないのを交渉して
 
1人分を作って貰えました
それでも多い!

 


向こうのお食事は量が多くて
食べるのも 大変  美味しいけどね












プロムナード・デ・ザングレ
夕陽を観るために皆ビーチ
に集まります
   
夕暮れの静かなひと時です 

















ニースの海岸でのんびり それだけのつもりだったんだけど
普通に水着でくつろいでいる地元の方たちに刺激されて

この後 安売りの水着を買って Tシャツの下に着て
海に入りました スマホとか財布の事があったので
脚だけつかって・・・ ちょっと水浴びした程度 
でも2度と地中海に浸かることはないだろうから 良い経験になって 満足しました 

何十年ぶりに着た水着ですが また今後着る機会は無い
でしょうね


その日のディナーはいつものレストランで牡蠣とまた
スープ・ド・ポアゾンを食べました








その日の夕暮れ もう残り少ないニースの街を惜しむように
散策 
その辺にある公園に こんなメリーゴーランド
があるなんて ステキですね


どこからか音楽が流れて 普通にその辺に居る人たちがダンスしてたり
やっぱり私にとっては 非日常です













もう今日は帰国の日です
約1週間過ごしたホテルの私の部屋 宿を決める時にネットで観たよりもステキなお部屋でした 窓にはシャッターが付いて そとには広いベランダがありました 

夕方の便だったので スーツケースをホテルに預けて 散歩にでました

月曜日はサレヤ市場でアンティークを売ってます
色々物色しますが お土産手頃な物はありませんでした
他の曜日は花や野菜が売っていて 
ホテルには共同のキッチンがついていたので 初日にここで買った野菜を調理して 自室のベランダで食べました
こんな 普段やらない事をするのも 良い想い出になりました







そしていよいよ帰国です 
3年ぶりのフランスでしたが パリに行ってた頃でだいぶ1人旅に慣れてたこともあり 全てにおいて思い通りの旅ができたように思います

それに思ったよりフランス語が使えたことが
これからの勉強のモチベーションも充分上げることができました

またパリでトランジェット 3時間程でしたが それもアッと云う間
無事に機上の人となり 行きはフランス人のおじさんとの会話があったので
観ることができなかった映画を観たり 寝たり 食べたり
退屈することもなく帰国できました 



また いつか行けたらいいナ~  
まだまだ当分 フランスへの憧れは収まりそうもないですネ




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